能楽堂でひとときの涼を感じる
毎年7月に開催される「納涼能」は、昭和53年より開始され、夏の風物詩として今回で41回目を迎える。シテ方五流総出演による能・仕舞と狂言、各流能楽師が一堂に会する豪華企画で、能楽愛好者はもちろん、初心者にもお勧めの公演。演目は、能 観世流「西行桜 素囃子」梅若実、能 金春流「船弁慶 遊女ノ舞 替ノ出」金春憲和、狂言 大蔵流「鳴子遣子」大藏彌右衛門、他、ミニ講座・各流による仕舞3番。情報提供=イベントバンク
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