国宝を擁する山岳仏教の霊場
鳥取県にある三徳山三佛寺(さんぶつじ)は山岳仏教の霊場で、706年に役(えん)の行者によって、修験道の行場として開山。紅葉の見頃は11月上旬だ。数多くの寺宝を展示する宝物殿の前を通り、石段を登りつめると、仏教の精髄たちこめる本堂が姿を現す。本堂裏から国宝の投入(なげいれ)堂までは、往復約120分の登山道が続く。10月最終日曜日には三徳山炎の祭典が開催される。
見どころ
日本一危険な国宝「投入堂」で有名な三徳山文殊堂の縁側に腰かけて股下に広がる紅葉が絶景。登山の際には事前に必ず注意事項を確認。
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