鈴木敏夫の血肉となった数多くの書籍や映画作品を紹介
高畑勲、宮崎駿両監督とともに、世界を代表する数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫。本展では、戦後の名古屋で育ち昭和、平成、令和の時代を駆け続けている鈴木敏夫が出合った多くの映画作品、書籍と、それを通して見えてくる時代背景がテーマ。数々の作品や作家からどんな影響を受け、自身の思考術へとつなげていったのか。そしてどのように作り手と向き合い、編集者、プロデューサーとしてスタジオジブリ映画を確立していったのか、この答えを鈴木敏夫の血肉となった8800冊の書籍や映画作品を通じて探る。
見どころ
鈴木が幼少期と激動の時代に体験した数多くの映画作品をぎっしり集めたコーナーは、福岡展からの初展示。その他、貴重な資料や企画書をはじめ、「湯婆婆と銭婆の“恋愛・開運”おみくじ」、「大・中・小トトロフォトスポット」など、名作の世界に迷い込める立体造型物やフォトスポットも登場。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※イベントの開催情報、植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認の上、お出かけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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