市民に親しまれる名勝、白馬渓
1832(天保3)年、橋本主馬介真彦、清水善七の二人の人物が、この渓谷の美しさに心をうたれ、数人の仲間とともに道路や石橋を造り、四季の花樹を植えていったといわれる。信仰深かった彼らは翌年、この地に伊勢の外宮豊受大神の御分霊を迎え、大神宮を創祀した。以来この境内は「白馬渓」と呼ばれている。東九州自動車道臼杵ICから約5分とアクセスも便利。
見どころ
紅葉の景勝地としても有名で、秋季は谷間に植えられた数百本のモミジが美しく色付く。
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