青森県で今週末(1月25日・1月26日)に開催されるおすすめイベント20選

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今からでも間に合う、今週末(1月25日・1月26日)に開催される青森県のイベントの中から、ウォーカープラス編集部が人気のおすすめイベントをピックアップ。

※ イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

冬に咲くさくらライトアップ

市民の想いから「冬のお花見」が実現
市民の想いから「冬のお花見」が実現 画像提供:冬に咲くさくらライトアップ実行委員会

「ソメイヨシノを冬でも満開にしたい」という思いから青森県の弘前市民が立ち上がり、弘前公園外濠の桜の木にピンク色の照明を当ててライトアップ。桜の枝に雪が積もった夜には夜桜見物のような幻想的な風景が広がり、冬のお花見が楽しめる。2024年度は約500メートルのエリアにLED投光器120台などを配置。ライティングに磨きをかけ、冬に咲く桜を演出する(※天候や積雪状況により見え方は異なる。また12月1日(日)~7日(土)は照明の調整のため消灯する場合あり)。

開催場所 弘前公園外濠(弘前市役所付近) [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)

12月1日(日)~7日(土)は照明調整のため消灯する場合あり

予約 予約不要
住所 青森県弘前市大字下白銀町1

ジブリパークとジブリ展(青森)

ジブリパークの世界に没入できる展覧会
ジブリパークの世界に没入できる展覧会 (C) Studio Ghibli (C)Kanyada

2022年11月1日に宮崎吾朗監督の制作指揮のもと愛知県にオープンしたジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会。「三鷹の森ジブリ美術館」や「サツキとメイの家」の建築デザインを手がけ、映画監督として「ゲド戦記」「コクリコ坂から」「アーヤと魔女」を生み出した宮崎監督の歩みを振り返る。宮崎監督がジブリパークをどのように考え、描き、作ったのかについて、当時の制作資料や試作品などをもとに紹介される。「となりのトトロ」のネコバス、「千と千尋の神隠し」の湯婆婆が仕事に没頭する展示コーナーなどでは写真撮影をすることもできる。

開催場所 青森県立美術館 [地図]
料金 有料。一般1900円、高校生・中学生1200円、3歳〜小学生800円。前売券一般1700円、高校生・中学生1100円、3歳〜小学生700円。障がい者は各券種、当日料金の半額。介助者1人は無料(要手帳または証明書)
開催日

2024年11月13日(水)~2025年2月9日(日)

休み:第2、第4月曜(月曜が祝休日の場合は開館し翌日休館)、12月26日(木)〜2025年1月1日(祝)

予約 予約不要 。前売り券は11月12日(火)までオンライン、店頭のほかプレイガイドで販売。詳細は公式サイト参照
住所 青森県青森市安田字近野185

冬の奥入瀬ナイトツアー(市街地・奥入瀬渓流温泉発着)

冬の奥入瀬渓流には雪が降り積もり、氷柱が岩崖の随所に成長して、滝も極寒で凍り付く。迫力満点な氷柱や氷瀑を、ネイチャーガイドの案内で訪ねる夜間のバスツアーでは、照明車両の先導でバスが運行し、渓流の5つの名所をライトアップする。夜闇に幻想的に浮び上る氷雪の造形美と神秘さは時間が止まっているかのような錯覚を引き起こす。鑑賞するスポットごとに、ライトアップの演出コンセプトがあり、光の色や変化が楽しめる。

開催場所 奥入瀬渓流 [地図]
料金 有料。大人3,300円〜4,400円、子供(小学生)1,650円〜2,200円、小学生未満は無料、身障者は半額
開催日

2024年12月20日(金)~2025年3月2日(日)

開催日は金土日祝(但し1/10、1/17、1/24、1/31、2/14、2/21除く)、12/30~1/2、2/10。十和田市中央18:30発21:40着、まちなか交通広場18:35発21:35着、奥入瀬渓流温泉19:05発21:05着、奥入瀬渓流ホテル19:10発21:00着。

住所 十和田市奥瀬

しんごうホワイトイルミネーション2024

金ヶ沢農村公園周辺が幻想的な空間となる※画像は過去の様子
金ヶ沢農村公園周辺が幻想的な空間となる※画像は過去の様子 画像提供:新郷村役場

青森県新郷村の冬の代名詞ともいえるイベント。新郷村役場前の金ヶ沢農村公園周辺が彩り鮮やかにライトアップされる。金ヶ沢農村公園は、約5万個のLED電球で飾られ、橋の光のアーチやライトアップされた五戸川が堪能できる。村独自のアイデアで装飾され、県南唯一のイルミネーションとなっている。

開催場所 金ヶ沢農村公園周辺(新郷村役場前) [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月7日(土)~2025年1月26日(日)

予約 予約不要
住所 青森県三戸郡新郷村大字戸来字風呂前10

あおもり灯りと紙のページェント

「雪だるま~る」が青森ベイエリアを彩る
「雪だるま~る」が青森ベイエリアを彩る 画像提供:青森観光コンベンション協会

青森県青森市で開催される冬の恒例イベント。青森ねぶたの制作技法による市民創作の和紙オブジェ「雪だるま~る」約300個が、青森ベイエリアを温かい光で照らし出す。モノトーンの雪景色の中に、紙と光がおりなす陰影と鮮やかな色彩のコントラストが、幻想的な世界をつくりあげる。

開催場所 青森駅周辺ベイエリア [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月13日(金)~2025年2月2日(日)

予約 予約不要
住所 青森県青森市

アーツ・トワダ ウインターイルミネーション

まるで青の絨毯のようなイルミが楽しめる
まるで青の絨毯のようなイルミが楽しめる 画像提供:十和田市

青森県の十和田市現代美術館アート広場で開催されるイルミネーションイベント。青色LEDの光が施され、青一色に輝く光の絨毯のような世界が広がる。また、点灯初日の12月15日(日)は、16時20分から点灯式を開催。

開催場所 十和田市現代美術館 アート広場 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月15日(日)~2025年2月16日(日)

予約 予約不要
住所 青森県十和田市西三番町3

冬の奥入瀬ナイトツアー(十和田湖発着)

迫力満点な奥入瀬渓流の氷柱や氷瀑を、ネイチャーガイドの案内で訪ねる夜間のバスツアー。照明車両の先導でバスが運行し、5つの名所をライトアップする。夜闇に幻想的に浮び上る氷雪の造形美と神秘さに息を呑む。鑑賞するスポットごとにライトアップの演出コンセプトがあり、光の色や変化が楽しめる。発着は観光コンテンツが多数展開されている十和田湖畔。雪国の冬を満喫に、滞在中の夜の時間も有効活用を!

開催場所 奥入瀬渓流 [地図]
料金 有料。大人3,300円〜4,400円、子供(小学生)1,650円〜2,200円、小学生未満は無料、身障者は半額
開催日

2024年12月21日(土)~2025年3月2日(日)

開催日は金土日祝(但し12/27、1/17、1/24除く)、12/30~1/2、2/10。ホテル十和田荘17:15発・19:20着、とわだこ賑山亭17:18発・19:23着、休屋北駐車場トイレ前17:23発・19:28着。

住所 十和田市奥瀬

ひらかわイルミネーションプロムナード

約10万球のLEDライトで彩られる
約10万球のLEDライトで彩られる 画像提供:平川市経済部商工観光課

青森県平川市の市役所本庁舎や平川市中央公園を、約10万球のLED、7色の台湾提灯や南九州市産の竹を活用したキャンドルで装飾。平賀駅玄関と平川市役所1階ピロティでは鮮やかな台湾提灯が飾られ、美しい模様と優しい灯りを楽しめる。イルミネーションエリアでは風情のある竹キャンドルが加わり、幻想的な雰囲気を醸し出す。

開催場所 平川市役所本庁舎・中央公園内・弘南鉄道平賀駅玄関 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年11月22日(金)~2025年2月14日(金)

予約 予約不要
住所 青森県平川市柏木町・本町

冬の奥入瀬デイタイムツアー

冬の奥入瀬渓流には雪が降り積もり、氷柱が岩崖の随所に成長して、滝も極寒で凍り付き、まるで水墨画のような世界が現れる。白銀の奥入瀬渓流をネイチャーガイドと一緒に巡り、渓谷の成り立ちや自然などについて聞きながら、青みを帯びた美しい氷柱と氷瀑の群れを訪ね、息を呑むほど大迫力な冬景色を満喫できるバスツアーである。

開催場所 奥入瀬渓流 [地図]
料金 有料。大人3,300円〜4,400円、子供(小学生)1,650円〜2,200円、小学生未満は無料、身障者は半額
開催日

2024年12月21日(土)~2025年3月2日(日)

開催日は土日祝、12/30~1/3。七戸十和田駅12:30発17:35着、十和田市現代美術館13:05発17:00着、奥入瀬渓流温泉13:45発16:35着、奥入瀬渓流館13:50発16:20着。

住所 十和田市奥瀬

どうやってこの世界に生まれてきたの?

日本を代表する現代美術のコレクションであるタグチアートコレクションと、弘前れんが倉庫美術館の所蔵作品による世界各地で活動するアーティストたちの作品を紹介する。絵画や写真、映像やレクチャー型のパフォーマンスまで、多彩な作品を通じて、生きることと幸せについて考えようとする展覧会。

開催場所 弘前れんが倉庫美術館 [地図]
料金 有料。一般1500円、大学生・専門学校生1000円、高校生以下無料
開催日

2024年9月27日(金)~2025年3月9日(日)

休館日:火曜日、12/26〜1/1、2/12 ※2/11は開館

住所 弘前市吉野町2-1

追手門広場イルミネーション

弘前市は、城下町でありながら、もう一方で明治大正時代の洋館が数多く点在するハイカラな街。期間中は、現存する洋館など、市内の文化財施設などがライトアップされるほか、市内の各所にイルミネーションが点灯する。弘前観光の拠点である追手門広場もスポットの一つ。周辺の建造物や木々が光や雪に彩られ、いつもと違った光景に。

開催場所 追手門広場 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)

点灯時間は開催日によって異なる。12/27~1/5はオールナイト(16:15~6:00)で点灯。

住所 弘前市大字下白銀町2-1

アーツ・トワダ ウインターイルミネーション2024

青色LEDが光のじゅうたんのようにアート広場全体を覆いつくし、幻想的な世界を演出する。光の中に浮かぶさまざまなアート作品の昼間とは違った表情を楽しむことができる。

開催場所 十和田市現代美術館 アート広場 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月15日(日)~2025年2月16日(日)

点灯初日は16時20分から点灯式を開催。12/23~1/5は23時まで点灯。

住所 十和田市西三番町3

あずましろ~どイルミネーション

弘前市は、城下町でありながら、もう一方で明治大正時代の洋館が数多く点在するハイカラな街。洋館など、市内の文化財施設のライトアップに加え、期間中は市内の各所でイルミネーションやライトアップが点灯する。弘前駅自由通路2Fの「あずましろ~ど」もイルミネーションを実施。今年はJR弘前駅開業130周年記念としてあずましろ~ど含む三つのエリアで行われるイルミネーションの合同点灯式を12月1日に実施する。

開催場所 あずましろ~ど(弘前駅自由通路2階) [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)

※12月1日(日)は、点灯式(16:00~)後からの点灯

住所 弘前市表町1

企画展「あおもりの校歌」

青森にゆかりのある作家や著名な作家が作詞した校歌について、歌詞に込められた思いや作家と学校との結びつきが感じられる資料と共に紹介する。展示に関連する校歌の視聴コーナーを設けるほか、青森県内の校歌の歌詞を分析し、特定の校種や地域にみられる特徴にも迫る。

開催場所 青森県近代文学館 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年12月7日(土)~2025年3月23日(日)

会期中の休館日は12月26日(木)、12月29日(日)~1月3日(金)、1月8日(水)・23日(木)、2月27日(木)、3月12日(水)。12月22日(日)に、あおもり文学ゼミ「あおもりの校歌」を開催する。詳しくはHPで確認を。

住所 青森市大字荒川字藤戸119-7青森県立図書館2階

ここるの日

トンネル水槽スクリーン前に同館マスコットキャラクター「ここる」が登場する。「ここる」と触れ合ったり、写真や動画の記念撮影ができる。是非「ここる」に会いにいこう。

開催場所 青森県営浅虫水族館 [地図]
料金 有料。入館料:高校生以上1,030円、小・中学生510円、幼児無料
開催日

2025年1月4日(土)~25日(土)

開催日は1/4・11・18・25の計4回。

住所 青森市浅虫馬場山1‐25

駒っこランド冬まつり&第12回駒っこランド雪像コンテスト

駒っこランドで冬まつりを開催!1日目はそりすべり大会、寒い季節にぴったりのなべっこ団子のふるまいを行う。2日目は雪に隠れた宝を探す「宝さがし大会」や、子どもが乗ったそりを引っ張って競争する「親子馬力大会」も。他にも福まき(お菓子まき)や、バナナボート、流鏑馬体験など盛りだくさん。雪像コンテストでは投票した人の中から抽選で3名に素敵な景品をプレゼント。キッチンカーで温かいグルメも楽しめる。

開催場所 十和田市馬事公苑(駒っこランド) [地図]
料金 有料。入苑無料、一部参加料や体験料あり。
開催日

2025年1月25日(土)・26日(日)

住所 十和田市深持梅山1−1

谷中佑輔 弔いの選択

老いや病気、怪我、障害といった身体が本質的にはらむ脆弱性と、日々進化する医療技術が抱かせる欲望や儚い希望、思い通りにならない脆さを抱えながら生きることなどについて考察し、新作のインスタレーションやパフォーマンスなどを発表。タイトルの「弔い」という言葉には怪我や病気、老化、死によって不可避的に失われていく身体の機能に対し、どのように向き合いながら生きていくことができるのかという問いが込められている。

開催場所 十和田市現代美術館 [地図]
料金 有料。1800円(常設展込み) 高校生以下無料
開催日

2024年12月7日(土)~2025年3月23日(日)

月曜日休館(祝日の場合はその翌日)、12月23日~1月1日は年末年始休館、1月20日~24日はメンテナンス休館。 ※最終入館時間16時30分。

住所 十和田市西二番町10-9

弘前かだれ劇場「わどなんど寄席」

北東北では初めての常設寄席。毎月12日、13日と26日27日に、公益社団落語芸術協会が派遣する噺家さん、芸人さんが出演。大規模ホールでは味わえない寄席ならではの芸を楽しめる。

開催場所 弘前かだれ劇場 [地図]
料金 有料。木戸銭:2,500円
開催日

2024年11月12日(火)~2025年3月27日(木)

11月~3月の12日、26日/第1部15:30〜17:00、第2部18:30〜20:00。13日、27日/第1部11:00〜12:30、第2部14:00〜15:30。

住所 弘前市百石町2-1

コレクション展2024ー1

青森県にゆかりのある作家の作品が並ぶ
青森県にゆかりのある作家の作品が並ぶ 画像提供:青森県立美術館

約100年前、旧制青森中学に入学し美術に熱中した少年たち。彼らはのちにそれぞれ創作の道へと進み、青森県の美術史を彩る豊かな水脈となった。本展は昭和100年にあたる2025年にかけ、約1世紀前の学び舎から始まった青森の美術に着目。青森県立郷土館、青森市教育委員会の協力を得て、小館善四郎、関野凖一郎の代表作、根市良三、柿崎卓治、松下千春の貴重な作品資料、そして彼らの創作活動の原点である創作版画誌などを展示する。

開催場所 青森県立美術館 [地図]
料金 有料。一般700円、大学生400円、高校生以下は無料
開催日

2024年11月5日(火)~2025年2月16日(日)

休み:第2、第4月曜(月曜が祝休日の場合は開館し翌日休館)、12月26日(木)〜2025年1月1日(祝)

予約 予約不要
住所 青森県青森市安田字近野185

イグルーレストランin焼山スキー場

イグルー作り体験で築かれた雪の仮設シェルターを利用して、地産食材をふんだんに使ったディナーを2日間限定で提供。夕方に完成した「雪の家」イグルーが1組貸し切りの食事処へと整備される。その真っ白で、非日常的なプライベート空間にて、地域に根ざした上質な農畜産物の美味しさを際立たせるホットプレート料理などを堪能できる。雪に囲まれ、別格のディナータイムを通して、十和田市のディープな魅力を楽しむことができる。

開催場所 奥入瀬渓流温泉スキー場 [地図]
料金 有料。12歳以上5,000円、11歳以下1,000円
開催日

2025年1月24日(金)・25日(土)

住所 十和田市法量字焼山64-122
  • ※ 掲載内容は取材時点の情報です。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
  • ※ 自然災害の影響やその他諸事情により、イベントの開催情報、施設の営業時間、植物の開花・見頃期間などは変更になる場合があります。
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【エリア別】今週末に開催されるおすすめイベント

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