[公式ホームページなど、射水市新湊博物館の詳しい施設情報を見る]
放生津の発展など新湊のかつてを学ぶ
新湊の歴史と文化を伝える博物館。常設展示1は、中世都市放生津、湊の民のこころ、射水の水郷がテーマで、経済、文化の中心地として賑わいをみせた放生津や海上祈願の祭り、川を利用した舟運の発達などを紹介している。特に射水市指定文化財である江戸時代の和船の模型は必見。常設展示2では、江戸時代の射水に生まれ、測量家・伊能忠敬の業績に並び称えられる正確な地図を作成した石黒信由の、和算、測量に関する高樹文庫資料を公開。また富山県出身で、人間国宝認定第1号である石黒宗麿の作品も常時展示している。射水市新湊の歴史、文化を学ぶならここを訪れよう。
見どころ
石黒信由関係資料:江戸時代後期の和算家・測量家である石黒信由(1760~1836年)以下4代の関係資料12,000点余を収蔵。そのうち、初代信由の学問の内容を伝える著述稿本類、検地・測量・地図仕立に関する記録類、現代と同等の精度で作製された地図類等6,392点が重要文化財に指定されている。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
※イベントの開催情報、植物の開花・見頃期間、施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認の上、お出かけください。
※表示料金は消費税8%ないし10%の内税表示です。
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Q&A
- 射水市新湊博物館へのアクセス方法は?
- 【電車】あいの風とやま鉄道小杉駅からバスに乗りカモンパーク新湊下車徒歩1分 【車】北陸自動車道小杉ICから約10分です。