[公式ホームページなど、鳥羽市立海の博物館の詳しい施設情報を見る]
海に生きる人々の暮らしを生き生きと
海女漁に代表される、漁業の盛んな志摩半島にあって、豊かな海と、漁師や船乗り、海辺に住む人々ら海民との関わりを紹介する博物館。海女が使った潜水具など、実際の漁具をはじめ、模型を使って漁の様子を再現し展示している。収蔵点数は約6万点にのぼり、6879点が重要有形民俗文化財に指定される。土・日・祝や長期休暇には、貝殻や海藻を使ってアートにチャレンジする体験コーナーも実施される。
見どころ
船の収蔵庫には、日本各地から集められた木造船約80隻が収蔵され、一般公開されている。ほかでは見ることができない。カフェやショップも併設、海を感じるメニューや海女さんや魔よけの印、大漁旗をモチーフにしたオリジナルグッズも人気。
※掲載情報は2025年2月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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Q&A
- 鳥羽市立海の博物館の営業時間は?
- 3月1日~11月30日9:00~17:00、12月1日~2月末日9:00~16:30、最終入館は閉館の30分前まで(船の収蔵庫は16:00まで)です。
- 鳥羽市立海の博物館へのアクセス方法は?
- 【電車】JR・近鉄鳥羽駅からバスで35分、海の博物館前下車すぐ【車】伊勢自動車道伊勢ICから約40分です。
- 鳥羽市立海の博物館の定休日は?
- 6月26日~30日、12月26日~30日