樹齢1000年以上のイチョウの大木で境内一面が黄金色に
782年(延暦元年)に創建されたとされる天台宗の寺院「西蓮寺」には、樹齢1000年以上で幹の周りが約8メートル、高さが約27メートルとされる2本の大銀杏の大木があり、見応えは十分。茨城県の天然記念物にも指定されており、見頃である11月下旬以降は境内一面が黄金色に染まる。地面はイチョウの葉でいっぱいになり、まるで黄色いじゅうたんが敷かれたような光景が広がる。大銀杏の隣には、天台宗のシンボルであり国指定重要文化財の「相輪塔」がある。
見どころ
境内にはモミジも植えられており、秋晴れの日は紅葉の黄色や赤、空の青というコントラストも楽しめる。
混雑する時間の目安
※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。
混雑が予想される時間:11月下旬~12月上旬、土日祝の10:00~14:00頃
※掲載情報は2024年10月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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