コレクション展「アジアの近現代美術―黎明期から現代まで」
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世界最大級のアジア美術のコレクション
福岡アジア美術館では、現在約4500点(2022年4月現在)のアジアの近現代美術作品を所蔵しており、近代以降のアジア美術のコレクションとしては世界最大級。西洋諸国との交流の中で描かれるようになった19世紀の絵画から、美術学校制度が確立された20世紀前半を経て、1970年代から2000年代の現代美術にいたるまでのアジア美術の流れを紹介する。
見どころ
《読書する若い娘》の作者ルオン・シュアン・ニーは、「緑色の巨匠」と呼ばれた画家。田園風景が人気を集めたベトナムでは、緑色を主とした絵画が多いのは当然だが、その中でも特に作者がこう呼ばれたのは、その色彩感覚が高く評価されたことを意味している。1955-1981年に母校(ベトナム高等美術学校と改称)で教鞭をとり、教育者としても高く評価された。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策
【屋内・屋外区分】屋内
【スタッフ対策】手洗い・うがい・手指消毒/マスク・フェイスシールド着用/定期検温・体調管理の徹底
【施設・会場内の対策】窓口等に飛沫防止パーティション設置/キャッシュレス対応/定期的な換気/共有部分の定期的な消毒/消毒液設置
【来館者へのお願い】三密回避/体調不良時・濃厚接触者の来場自粛/咳エチケット/入館時の手指消毒・検温/マスク着用/混雑時の入場制限
※取材時点の情報です。新型コロナウイルス感染拡大予防対策・その他の最新情報は、公式サイト等でご確認ください
混雑する時間の目安
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