島根県で今週末(10月12日・10月13日)に開催されるおすすめイベント20選

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今からでも間に合う、今週末(10月12日・10月13日)に開催される島根県のイベントの中から、ウォーカープラス編集部が人気のおすすめイベントをピックアップ。

※ イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

松江水燈路2024

松江の秋にふさわしい「静かな光」「希望の光」となるよう、国宝松江城から塩見縄手周辺に灯りをともす。城下町松江ならではの光と影が織りなす幻想的な風景を楽しむことができる。手作り行燈コンテスト、松江城の夜間登閣や、堀川遊覧船の夜間運航なども実施予定。行燈のほのかな光に照らされた風情ある夜の塩見縄手を、ゆっくりと堀川を進む遊覧船から楽しもう。詳細は「松江水燈路」公式HPにて確認。

開催場所 国宝松江城周辺 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年9月28日(土)~10月20日(日)

開催日は期間中の土日祝(9日間)

住所 松江市殿町1-5

木次線デジタルスタンプラリー2024

JR木次線(きすきせん)の沿線17か所にあるスタンプをスマホで集め、特産品や限定グッズの抽選に応募しよう。チェックポイントにあるQRコードを読み込み、獲得したスタンプの数によりプレゼントに応募できる。参加には、スマホアプリ『furari』のダウンロードが必要。

開催場所 JR木次線沿線17か所 [地図]
料金 入場無料。参加無料
開催日

2024年7月26日(金)~12月1日(日)

住所 雲南市木次町里方木次駅

花火展 夜空に広がる科学の華(出雲市市制施行20周年記念事業)

夜空に美しく広がる花火。花火はどうやって作っているのか、どんな仕組みで色を出しているのか、知っているようで知らない花火のひみつを科学の視点で解説する企画展。開催期間中は、打ち上げ花火のプラネタリウム上映、サイエンストーク「花火師から聴く舞台裏」、みんなの「花火」写真館で募集した花火の写真展示など関連企画を開催。 協力:灰示花火、花火伝統文化継承資料館はなび・アム、公益社団法人 日本煙火協会

開催場所 出雲科学館 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年10月12日(土)~11月17日(日)

休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)

住所 出雲市今市町1900-2

2024 仲秋の嫁ヶ島

夕日スポットの岸公園から船に乗り嫁ヶ島へ。嫁ヶ島では湖上茶席や歴史ガイドを楽しめる。12(土)・13(日)・14(月祝)は矢田渡船が運航、湖上茶席あり。5(土)・6(日)・19(土)・20(日)は福寿丸(小型船)が運行。

開催場所 岸公園(受付) [地図]
料金 有料。矢田渡船:大人1,000円、子ども500円(幼児無料) ※お抹茶300円(和菓子付き) 福寿丸:大人800円、子ども400円(幼児無料)
開催日

2024年10月5日(土)~20日(日)

開催日時は期間中の土日祝 10:30~12:00/13:00~16:00 ※波が高い場合は運休

住所 松江市袖師町1

monmoの羊毛の世界in島根 羊毛フェルト作家monmo個展

monmoさんはカルチャースクールの講師を務め、形や比率、ディティールのみでなく、作品と見る人の心が繋がった時の表情を考えながら、犬や猫の他にも珍しい動物など色々な動物の制作に取り組んでいる。今回は平家の家紋である揚羽蝶や儚く美しい月下美人で琴姫をイメージした琴ヶ浜の琴姫伝説と因幡の白兎の神話をテーマにした白兎のポーチ、天照大御神たち三貴子が誕生したみそぎ池を表現した作品など約25点を展示。

開催場所 仁摩サンドミュージアム [地図]
料金 有料。高校生以上800円 小・中学生400円
開催日

2024年9月7日(土)~12月22日(日)

休館日:毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)

住所 大田市仁摩町天河内975

特別展「石見生まれのメカデザイナー 山根公利」

国内外で高い評価を集める山根公利(やまねきみとし)の仕事の数々が紹介される
国内外で高い評価を集める山根公利(やまねきみとし)の仕事の数々が紹介される 画像提供:島根県立石見美術館

島根県川本町出身の山根公利さんは、1970年代後半からのアニメブームに触れて上京し、専門学校のアニメーション科を卒業後、アニメ制作に関わるスタジオに作品を持ち込みメカニックデザイナーとなった。本展では、初めてメカデザインを任されたアニメ『カウボーイビバップ』をはじめ、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などのメカデザインの原画や関連資料が展示される。安彦良和さんとのアフタートーク付きアニメ上映会や、トークイベントなども行われる。

開催場所 島根県立石見美術館
展示室B [地図]
料金 有料。当日(特別展・コレクション展のみ):一般300円、大学生200円、高校生以下は無料 前売(企画・特別・コレクション展セット):一般900円、大学生500円、高校生・中学生・小学生200円 当日(企画・特別・コレクション展セット):一般1150円、大学生700円、高校生・中学生・小学生300円 ※各種障害者手帳、被爆者健康手帳の所持者は証明書提示で本人と介助者1人が無料 ※上映会の入場には別途チケット購入が必要
開催日

2024年9月14日(土)~12月2日(月)

休み:火曜

予約 予約不要 。前売券は、ローソン各店(Lコード:63980/描く人、安彦良和)、グラントワ総合案内カウンターおよびオンラインチケット「シマチケ」(Webサイト)で9月20日(金)まで販売
住所 島根県益田市有明町5-15 島根県芸術文化センター「グラントワ」内

うんぱく三城スタンプラリー

「うんぱく(雲伯)」とは島根県東部「出雲」と鳥取県西部「伯耆」の一文字を組み合わせて表現した地域。この地域にある三城(松江城、米子城、月山富田城)は、それぞれの時代の背景を受け、実に豊かな独自の佇まいを形成した。陸=松江城、海=米子城、空=月山富田城。異なった目線で楽しめる「うんぱく三城」に足を運び、スタンプを獲得して、豪華プレゼントを当てよう! ※詳細は「うんぱく三城LINE公式アカウント」から

開催場所 松江城、米子城、月山富田城 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年9月13日(金)~11月30日(土)

開催時間は施設により異なる

住所 松江市殿町1-5松江城

ギャラリー展「いつまでも戦後でありたい2024 旧海軍大社基地 滑走路跡を掘る」

大社基地は、アジア・太平洋戦争末期、斐川町に建設された海軍航空基地であり、莫大な労働力と資材が投入されたものの、完成しないまま終戦を迎えたといわれる。出雲市文化財課は、その中心施設である滑走路跡で、全長1kmに及ぶ断面調査を行った。今ギャラリー展では、滑走路を掘ってわかったこと、特に断面調査の成果を紹介する。

開催場所 出雲弥生の森博物館 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年6月12日(水)~10月14日(月)

休館日は毎週火曜日(祝日の場合は翌平日)。入館は16:30まで。

住所 出雲市大津町2760番地

出雲の國・斐伊川サミットドライブスタンプラリー

島根県雲南市・出雲市・奥出雲町・飯南町の道の駅を巡るドライブスタンプラリー。スマホでスタンプを集めながら道の駅を巡ってみよう。必要な数のスタンプを集めると抽選でご当地グルメや特産品が当たる。 ※道の駅で携帯電話による参加登録が必要

開催場所 雲南市・出雲市・奥出雲町・飯南町の道の駅 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年9月13日(金)~12月12日(木)

住所 雲南市吉田町吉田4378-31道の駅たたらば壱番地

青石畳通りライトアップ

期間限定で設置される竹灯篭に優しく揺らめくロウソクの灯が昼間とは違う通りを演出してくれる。期間中は「#青石畳通りライトアップフォトコンテスト2024」も同時開催。自慢の一枚を応募しよう。

開催場所 青石畳通り [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年9月6日(金)~10月26日(土)

開催日は期間中の金・土・祝前日 ※ロウソク使用のため、雨天荒天の場合はライトアップ中止

住所 松江市美保関町美保関

ミズベリング縁日へ行こう !

『ミズベリング縁日』は宍道湖の水辺を満喫し、自由に過ごす毎年恒例のお祭り。嫁ヶ島へ渡ってお茶席が楽しめる「仲秋の嫁ヶ島」や「SUPで渡る嫁ヶ島」、毎年大人気の「ゴズ釣り」やキッチンカーによる飲食ブースなど、秋を楽しめる企画がそろっている。

開催場所 宍道湖(岸公園) [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年10月12日(土)・13日(日)

イベントにより日没まで開催 ※荒天中止

住所 松江市袖師町1

企画展「描く人、安彦良和」(島根会場)

アニメ界と漫画界のレジェンドである安彦良和(やすひこよしかず)さんのクリエーションの軌跡を振り返る展覧会
アニメ界と漫画界のレジェンドである安彦良和(やすひこよしかず)さんのクリエーションの軌跡を振り返る展覧会 (C)創通・サンライズ (C)高千穂&スタジオぬえ・サンライズ (C)サンライズ (C)安彦良和・THMS (C)学研 ・松竹・バンダイ (C)安彦良和/KADOKAWA

『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクター、『ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン』などのアニメ監督を務め、「乾と巽-ザバイカル戦記-(講談社)」などの漫画を描き続けてきた安彦良和さんの大回顧展。アニメ制作の資料、カラーイラスト、デビュー当初から最新作までの漫画原稿など、1000点を超える作品が展覧される。山根公利さんとのアフタートーク付きアニメ上映会や、歴史漫画をめぐるトークイベントなども行われる。

開催場所 島根県立石見美術館
展示室C・D [地図]
料金 有料。前売(企画・特別・コレクション展セット):一般900円、大学生500円、高校生・中学生・小学生200円 当日(企画・特別・コレクション展セット):一般1150円、大学生700円、高校生・中学生・小学生300円 当日(企画展のみ):一般1000円、大学生600円、高校生・中学生・小学生300円 ※各種障害者手帳、被爆者健康手帳の所持者は証明書提示で本人と介助者1人が無料 ※上映会の入場には別途チケット購入が必要
開催日

2024年9月21日(土)~12月2日(月)

休み:火曜

予約 予約不要 。前売券は、ローソン各店(Lコード:63980)、グラントワ総合案内カウンターおよびオンラインチケット「シマチケ」(Webサイト)で9月20日(金)まで販売
住所 島根県益田市有明町5-15 島根県芸術文化センター「グラントワ」内

宍道湖沿線ファミリー月間2024 スタンプラリー

宍道湖北岸の7施設(道の駅 秋鹿なぎさ公園/松江フォーゲルパーク/島根県立青少年の家 サン・レイク/島根県立宍道湖自然館ゴビウス/宍道湖グリーンパーク/島根県立古代出雲歴史博物館/一畑電車(雲州平田駅))による体験型スタンプラリーイベント。各施設に用意された体験ブースを巡りスタンプを2個ゲットすると素敵なプレゼントが当たる抽選に応募できる。家族や友人と気軽に参加しよう。

開催場所 宍道湖北岸の7施設 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年10月1日(火)~31日(木)

各施設の開館時間による

住所 出雲市平田町(雲州平田駅)

プラネタリウムで花火を見よう

10/12~11/17に開催される企画展「出雲市市制施行20周年記念 花火展 夜空に広がる科学の華」の関連イベント。打ち上げ花火の様子をプラネタリウムで上映する。各回先着25人。詳しくは出雲科学館ホームページ参照。

開催場所 出雲科学館 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年10月12日(土)~11月17日(日)

開催日は期間中の土日祝。各日10:00~、14:30~の2回上映。所要時間20分。

住所 出雲市今市町1900-2

カラコロ工房リニューアル グランドオープニングイベント

1938年建築の「日本銀行松江支店」の歴史ある建物を修復し、「匠」をテーマに2000年に開館した製造・販売一体型の工芸館「カラコロ工房」。2024年10月、「カラダもココロも喜ぶ幸せな時間と空間」としてリニューアルオープン! この3日間はオープニングイベントを開催。ジャズ演奏や大道芸、ナイトコンサート、紙芝居、ワークショップなどを楽しめる。

開催場所 カラコロ工房 [地図]
料金 入場無料。
開催日

2024年10月12日(土)~14日(月)

10/2(水)~飲食エリア先行オープン 11/2(土)~地下ギャラリーオープン

住所 松江市殿町43番地

津和野あんこ旅2024

津和野あんこ旅とは、津和野町内の和菓子屋・洋菓子店・飲食店などを廻り「あんこポイント」を貯めて、ポイントの数に応じてくじを引いて賞品をGETすることができるスタンプラリーイベント。今年も津和野アンバサダーに認定された先着150名には、昨年も好評だった『津和野あんこ旅オリジナル手ぬぐい』をプレゼント! 更に今年は参加賞として先着400名に『源氏まき子ステッカー』も。『津和野あんこ旅』へ出かけよう!

開催場所 津和野町内の飲食店や菓子店 [地図]
料金 飲食有料
開催日

2024年10月1日(火)~2025年1月5日(日)

各店舗の営業時間に準ずる

住所 鹿足郡津和野町後田イ66-1一般社団法人 津和野町観光協会

秋季特別展「王と前方後方墳」

2024年は島根県下最大級の古墳・山代二子塚の国史跡指定から100年を迎える。展示では「前方後方墳」の名付け親の一人として知られる島根の考古学研究の先覚者、野津左馬之助の業績を中心としながら、前方後方墳の命名をめぐる因縁めいたエピソードを紹介。出雲地域に所在する前方後方墳や方墳に注目してその通史を追いながら、前方後円墳・円墳隆盛の時代に異彩を放った出雲の方形原理墳の特質を考える。

開催場所 島根県立八雲立つ風土記の丘展示学習館企画展示室 [地図]
料金 有料。入館料:一般300円(240円)、大学生200円(160円)、 小中高生無料 ※( )内は20名以上の団体料金  ※常設展入館料を含む
開催日

2024年9月14日(土)~11月24日(日)

火曜休館。入館は16:30まで。

住所 松江市大庭町456

井原雲涯とゆかりの書家

井原雲涯は、慶応4年(1868)現出雲市多伎町に生まれ、大正から昭和初期にかけて全国で注目された書家。明治25年(1892)日下部鳴鶴に入門し、県内の高等小学校や島根県女子師範学校(習字科)に勤務しながら研鑽を重ねる。今展では、井原雲涯の事績をたどるとともに、ゆかりの書家ならびに大正から昭和時代の出雲の書家を紹介する。

開催場所 出雲文化伝承館 [地図]
料金 有料。一般700円 、高校生以下無料 、障がい者手帳、戦傷病者手帳持参者とその介助者1名は半額
開催日

2024年9月28日(土)~12月1日(日)

休館日は月曜日(10月14日、11月4日は開館)。最終入館時間16時30分。

住所 出雲市浜町520

特別展「月照寺と松平家の宝」

月照寺は浄土宗の寺院で、松江松平家の歴代藩主が眠る墓所。寛文4年(1664)、初代・直政の聖母・月照院を弔うために開かれ、二代・綱隆によって菩提所とされた。藩主それぞれの墓には廟門が堂々と備わり、墓所として国指定の史跡になっており、七代・治郷(不昧)の「雲州蔵帳」をはじめとする松平家ゆかりの貴重な宝物が多数伝わる。月照寺の開基360周年を記念して、墓所としての様相や、宝物の数々を紹介する。

開催場所 松江歴史館 [地図]
料金 有料。観覧料:大人600円(480円) 小・中学生300円(240円) ※( )内は20名以上の団体料金。高校・大学・専門学校に通う学生は学生証の提示で団体料金
開催日

2024年10月4日(金)~11月24日(日)

休館日は月曜日(祝日の場合は翌平日)。観覧受付は16:30まで。 ※10/4(金)のみオープニング式典のため展示室は9:30開場

住所 松江市殿町279

朗風と大雲展

大正から昭和にかけて活躍した2人の日本画家・落合朗風と小村大雲。明治29年に生をうけ主に東京で活動した朗風、明治16年に島根に生まれ、京都で活躍した大雲、13歳という年齢差があり活動拠点も異なる、一見共通点のない2人を繋いだのは、島根県の平田という場所だった。同展では、出雲地方に伝わってきた作品を中心に、2人の画業を振り返る。島根県立美術館「落合朗風 明朗美術連盟と目指した世界」との連携展覧会。

開催場所 平田本陣記念館 [地図]
料金 有料。一般800円 、高校生以下無料 、障がい者手帳、戦傷病者手帳を持っている方とその介助者1名は半額
開催日

2024年9月20日(金)~11月10日(日)

休館日は火曜日

住所 出雲市平田町515
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