新宿東口の猫
[公式ホームページなど、新宿東口の猫の詳しい施設情報を見る]
3D映像で話題の巨大猫が新宿で魅せる日常
新宿駅東口広場前の大型街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」に登場する「新宿東口の猫」は、3D映像によってまるで実際にビルの屋上にいるかのように見える巨大なオスの三毛猫で、2021年7月の初登場以降、国内外の観光客やSNSユーザーから注目を集めている。スクリーンは高さ約8.16メートル、幅約18.96メートル、総面積150平方メートル超という大規模サイズで、4K相当の高精細な湾曲ディスプレイを活かし、視覚の錯覚を利用した立体的な映像演出が魅力。猫は朝になると目を覚まし、昼にはあくびや伸びをするなど自然な動きを見せ、夜になると眠るという一日の流れを映像で再現しており、その愛らしい仕草が人々の目を引いている。映像制作はオムニバス・ジャパンの山本信一氏が担当し、モデルは作家・佐竹茉莉子氏が飼っていた三毛猫「ナツコ」。3D猫は、季節限定の演出や企業コラボ、防犯キャンペーンなど多様な企画と連動し、新宿の街に彩りを添えている。
見どころ
「新宿東口の猫」は広告の間にランダムに登場するほか、毎時4回の「猫ちゃんねる」では必ず見ることができる。観光や買い物の合間に立ち寄れば、都会の喧騒の中でほっと一息つける癒しの時間を提供してくれる。
「株式会社クロススペース広報担当者」に聞いてみた
Q:イチオシのスポットは?
A:裸眼で見られる、立体映像の猫や広告です。まるで本当にそこにいるようなリアルな猫が、朝昼晩で異なる表情を見せてくれるので、何度見ても飽きません。
Q:おすすめの穴場スポットは?
A:猫をゆっくり見られる、新宿駅東口広場の大きな木陰です。人の流れがやや落ち着いていて、長時間立ち止まって映像を眺めたり、写真を撮るのにも向いています。
Q:ほかにはない強み、魅力は?
A:裸眼で見られる立体映像と、生きているかのようなリアルな猫の仕草です。まばたきやあくびなど細かな動きが精密に再現されていて、映像と分かっていても驚きます。
Q:どのような来場者(お客様)が多い?
A:猫を見ながら待ち合わせをする人や、観光地として猫を見に来る訪日外国人が増えています。最近はSNSで見かけて興味を持ち、立ち寄る人も多くなっています。
Q:担当者だから知っているツウな楽しみ方は?
A:撮影するときは、明るい時間だとカメラのシャッタースピードが上がって汚く写ってしまうので、日が傾いてくる夕方以降~夜に撮影するのがオススメです。
Q:比較的すいている時期・曜日・時間帯は?
A:平日の朝8時前後は通行量も落ち着いていて、ビジョンの前に立ち止まって映像をじっくり鑑賞できます。人影の少ない写真や動画を撮りたい方にもおすすめです。
※掲載情報は2025年8月時点のものです。随時更新をしておりますが内容が変更となっている場合がありますので、事前にご確認のうえ、おでかけください。
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Q&A
- 新宿東口の猫の営業時間は?
- 7:00~翌1:00です。
- 新宿東口の猫へのアクセス方法は?
- 【電車】JR新宿駅・西武線西武新宿駅から徒歩3分です。
- 新宿東口の猫の最寄り駅は?
- 新宿西口駅(東京都)、新宿駅(東京都)、西武新宿駅(東京都)、新宿三丁目駅(東京都)、新線新宿駅(東京都)です。
- 新宿東口の猫の定休日は?
- なし