【予約制】おいしい浮世絵展～北斎 広重 国芳たちが描いた江戸の味わい～

【観覧には「日時指定入場券」が必要です。詳細は公式サイトをご確認ください】浮世絵に描かれている食のシーンを通して、暮らしの中で食を楽しむ江戸の風俗史や名だたる浮世絵師たちが感じた"江戸の食”の風景を辿る展覧会。「すし」「鰻」「天ぷら」「蕎麦」といった、江戸っ子が四季折々に楽しんできた料理と屋台の風景や、東海道五十三次に描かれたその土地の名産、当時の料理書など、作品を通して江戸時代の人々がどのように食を楽しんできたかをとらえる。また、期間中は会場に隣接するカフェをはじめ、さまざまな場所で再現料理を提供。見るだけでなく味わうことでより深い江戸の食文化に触れることができる。