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早春展「中国陶磁の色彩 ―2000 年のいろどり―」
色彩をテーマに中国陶磁をひも解く展覧会
漢時代から清時代までの中国陶磁100点以上を収蔵する永青文庫。所蔵品を通しておよそ2000年にわたる中国陶磁の歴史をたどることができ、なかでも本展は主に永青文庫の設立者である細川護立の蒐集品(しゅうしゅうひん)より、重要文化財3点を含む優品を展示。唐三彩(とうさんさい)、白磁、青磁、青花(せいか)、五彩(ごさい)など、色をテーマに中国陶磁を紐解き、紀元前から近代までの色とりどりの多彩なコレクションを鑑賞できる。
見どころ
展示と合わせ、近代の洋画家、梅原龍三郎(1888~1986)や、河井寬次郎(1890〜1966)、宇野宗甕(うのそうよう)(1888〜1973)といった陶芸家が中国陶磁を研究、題材にした作品も紹介する。
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