令和5年度企画展「しらべてわかった!おだかの自然」
小高の自然調査事業の成果を紹介
南相馬市小高区では、これまで自然についての総合的な調査がなく、東日本大震災後の動植物がどのように生息・生育しているか不明な点が多くあった。そのため、南相馬市博物館は平成28年(2016)から令和4年(2022)にかけて、地質・化石、動植物を対象とする総合調査「小高の自然調査事業」を実施した。今展では化石や動植物の標本などの展示とともに、調査事業の成果を紹介する。情報提供=イベントバンク
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