浅草演芸ホールの営業時間は？

昼の部 11:40～16:30です。※夜の部 16:40～21:00

浅草演芸ホールへのアクセス方法は？

【電車】つくばエクスプレス浅草駅から徒歩すぐ。東京メトロ田原町駅から徒歩8分です。

浅草演芸ホールの定休日は？

なし※夜の部 16:40～21:00

浅草演芸ホールの混雑する時間は？

12-14時、14-16時、16-18時が混雑します。※土曜・日曜・祝日 13:00～16:30

浅草演芸ホール

場所

関東東京都

最寄り駅

浅草駅(東京都・つくばエクスプレス), 田原町駅(東京都), 浅草駅(東京都・東武伊勢崎線ほか), 稲荷町駅(東京都)

駐車場なし

東京都の天気

本日

9℃2℃

明日

11℃2℃

天気情報提供元：株式会社ライフビジネスウェザー

[公式ホームページなど、浅草演芸ホールの詳しい施設情報を見る]

混雑する時間の目安

※休日の混雑目安を表示しています。
棒グラフが高いところが混雑する時間の目安です。

混雑が予想される時間：土曜・日曜・祝日 13:00～16:30

年中無休で落語を楽しめる

毎日寄席が行われる演芸場で、1カ月を10日ごとに区切って落語協会と落語芸術協会が交互に公演を担当する(31日は特別公演)。昼と夜の二部構成で、落語のほか漫才や漫談、マジックなども盛り込まれ、観客は開演から終演まで通しで鑑賞できる。毎年8月1日から10日の昼の部には落語家の三遊亭小遊三や春風亭昇太らで結成されたバンド「にゅうおいらんず」によるジャズの生演奏、8月11日から20日の昼の部には芸人たちが揃いの浴衣を着て踊る「住吉踊り」が披露される。予約不要のため、気軽に立ち寄れるのも魅力。

見どころ

客席は舞台との距離が近く、演者の息づかいや表情を間近で感じられるのが魅力。アットホームな雰囲気の中で観客と芸人が一体となり、笑いや拍手が会場全体に広がる独特の空気感も味わえる。

「浅草演芸ホール担当者」に聞いてみた

Q：イチオシのスポットは？
A：客席から舞台を間近に見ることができる客席最前列がおすすめです。演者の細かな表情や息づかいを感じられるため、臨場感たっぷりに演芸を楽しめます。

Q：おすすめの穴場スポットは？
A：2階席の中央あたりは、舞台全体を俯瞰でき、落語の所作や道具の使い方まで見渡せるため、通な鑑賞ができます。

Q：ほかにはない強み、魅力は？
A：前身が「芝居小屋」だったため、大勢での催しに向いています。

Q：来場者(お客様)に人気のスポットやイベントは？
A：8月上席(8月1日～8月10日)は「にゅうおいらんず」のデキシーランドジャズの演奏、8月中席(8月11日～8月20日)は、かっぽれや深川など粋な寄席の踊り、「住吉踊り」の公演などが人気です。

Q：人気グルメやグッズ、お土産は？
A：売店にて「笑点グッズ」や噺家さんの手拭いを販売しております。

Q：どのような来場者(お客様)が多い？
A：週末は、学生さんやカップルなど若いお客様が増えています。

Q：比較的すいている時期・曜日・時間帯は？
平日でしたら、昼夜とも比較的すいています。平日の18時以降は「夜割料金」でご観覧いただけます。