マーチエキュート神田万世橋

Q：イチオシのスポットは？
A：1912階段：1912年(明治45年)の駅開業時に造られた階段。1936年(昭和11年の)鉄道博物館(後の交通博物館)時代には、ホームから博物館に直接入館できる特別来館口として利用されました。また、鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることとなり、1935階段：鉄道博物館(後の交通博物館)の新館が建設されることとなり、新たに1935年(昭和10年)に設置された階段。

Q：おすすめの穴場スポットは？
A：神田川沿いのテラスのベンチ。都会の喧騒から少し離れ、お弁当を食べたり、ちょっとした一息にもおすすめです。

Q：ほかにはない強み、魅力は？
A：中央線神田～御茶ノ水間にかつてあった「万世橋駅」。1912年(明治45年)に完成した赤レンガ造りの万世橋高架橋が、歴史や記憶を活かし、生まれ変わった唯一無二の商業施設です。階段、壁面、プラットホームなどの遺構がよみがえった空間の中に知的好奇心を掻き立てるような趣味性、嗜好性の高いショップやカフェが並んでいます。

Q：来場者(お客様)に人気のスポットやイベントは？
A：展望カフェ・レストランのプラチナフィッシュは、お店の両脇を電車が走る珍しいお店です。解放感もあるので、鉄道好きの方のみならずお子さま連れのお客さまやオフィスワーカーにも人気です。

Q：小さなお子さんにおすすめの施設や楽しみ方は？
A： 旧万世橋駅の開業時に作られたホーム部分を、現在は「2013プラットホーム」というデッキとして活用しています。高架橋にある旧万世橋駅のふたつの階段を通り、線路階にあるホームに上り、実際に駅構内を歩く気分で回遊できます。ホームではガラスに囲まれた展望デッキが待っています。 中央線がすぐ両脇を行き交うので、小さなお子さまにも楽しんでいただけます。

Q：担当者だから知っているツウな楽しみ方は？
A： 神田川にかかる万世橋から見る施設の外観は趣がありとても美しいです。川のおかげで空が大きく広がり、朝・昼・夕方・夜と見る時間帯によって表情を変えるのも魅力です。特に夕方のマジックアワーがおすすめですが、雨の日もしっとりとした重厚感があっておすすめです。